IアンドSとは

ミッション

行動指針

導入のメリット

社員の主体性を引き出し社内イノベーションを起こします。

  1. 視点が変わる
    仕事への責任感や、組織における能力の活かし方などを、社員一人ひとりの認識レベルに合わせてしっかり理解できるよう働きかけます。そして“会社の看板を背負う”公人の視点へと変化させていきます。
  2. 理解が変わる
    聴くスキルを養い、コミュニケーション力をつけることで、社員同士の相互理解を円滑にします。また、EQの高い社員へと成長させることで、会社の生産性を上げます。
  3. 行動が変わる
    コミュニケーション力が高まると、自らの考えを伝えやすくなり、自信が培われます。また相手の真意を理解した上で行動できるため、“周囲から認められる存在”へと成長し、さらなる向上につながります。
  4. 意識が変わる
    1〜3の段階的成長によって、自分がやること・やるべきことが明確になり、それを実行することで成功体験が蓄積されます。この豊かな経験値が、さらなる新発想や次へのチャンスを生み出します。
  5. 価値観が変わる
    自己を理解し、働く目的を明確にもち、やりがいを見つけて自分の能力を発揮できる“自立的社員”を育成。指示待ち社員ではなく、新しい価値を創造できる人材へと成長させます。
よい人材を採用するために

ハローワークなどの求人申込書には「職業能力の開発及び向上に関する取組の実施状況」を記載する欄があり、キャリアコンサルティング制度の有無を確認する項目が設けられています。制度を導入している企業は、いわば社員の職業人生を積極的に応援する優良企業。「やりがいをもって仕事ができ、成長を促す環境が整っている」と応募者へ伝えることができます。もちろん企業が求める人材の円滑な採用にも役立ちます。

コンサルティングに適した業種

対人サービスをはじめやりがいが強く求められる業種に適しています。

IアンドSのコンサルティングは、対人援助職やサービス業、女性が多い職場など、コミュニケーションを重視する企業・業種において特に効果を発揮します。また、「離職率が高い」「マネージャー層が育たない」「女性社員への指導方法が分からない」「自社に適した社員教育ができていない」といった課題にも細やかにお応えできます。

コンサルティング事例

国家資格・キャリアコンサルタントとは?

キャリアコンサルタントとは、2016年4月に国家資格となったキャリアコンサルティングの専門家です。日本型雇用制度である終身雇用や年功序列が崩れはじめる一方、個人は自らキャリア形成を行うことが求められるようになり、それをサポートするキャリアコンサルタントの必要性が生まれました。
コンサルタントは、相談者(社会人・学生)に対しては、その興味・特性をひもときながら理想的な職業選択を指し示し、スキル開発や意欲向上を促しながら、職業生活設計の支援や職業の選択、自己決定を後押しします。企業においては各種研修の実施や社員向けキャリアプランニングや、セカンドキャリアの相談業務などを行います。その他、自治体や公的機関での求職活動支援、人材紹介・派遣会社でのコーディネーター、大学・高校等での就職相談など、キャリアコンサルタントはさまざまなフィールドで活躍しています。